[ TOP | Recently ]

1999-07-02 clockattach


今週は休みなのでNEWS作業。
軽い所から攻める。
clock.c を分離分割。(つっても news3400 の方はそのまま...)
newsmips/clock.c は alpha や pmax のように clockfns の
ハンドラ見て該当ルーチンに飛ばす式にしてやる。

clock のドライバ本体は newsmips/apbus/mkclock.c に置いて、attach の中で
clockattach すればよいと。なるほど。

#もう一段階がんばって apbus → apclock → mkclock とやろうかと
#思ったけど萎えたので apbus attach → mkclock attach で済ます。

alpha が一番最初にこの方法をとったのかな。次に pmax ?
というか clockattach して clock 分離してるのってこの二つだけみたいだけど...
全部の arch でこの方式を使えばいいのに...(んで clock.c を arch の下に持たない)
それだと machine dependent な clock routine 書き下ろすのすげー楽になると思うんだけど。

*	*	*

あとは news3400 の clock.c も hb/ の下あたりに追いやって mkclock.c にして
clockattach させればいいんだけど...まぁ、これはとりあえずほっとくいつかそのうち。

最終的には同一 GENERIC kernel で news3400/news5000
両方が起動できるようにしなきゃだめだしなぁ。

現状だと #ifdef news5000 したら news5000 でしか動かない kernel しかできない。
いちおう念頭に置いてコード書いとかないときっとあとで苦労するな...


EOF