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2011-05-23 NetBSD/FON2405E


RT3050のpdfはRT3050/52 datasheetでググると出てくるのでゲットする。

とりあえずUARTのアドレスを調べる。10000500。
u-bootのプロンプトからテスト。

RT3052 # mm.l 10000504
10000504: 00000000 ? 40
10000508: 00000000 ? .
RT3052 #

何も起こらない。UARTLITE(10000c00)というものがあるので、こっちか? と思い、再度トライ。

RT3052 # mm.l 10000c04
10000c04: 0000003a ? 40
@10000c08: 00000000 ? .
RT3052 #

ビンゴー(@)。というわけで、シリアルコンソールはUARTLITEを使っているようだ。

  • やる気をチャージ←イマココ
  • buildできるようにするためのkernel config/md関連のファイルを書く
  • UARTLITEに文字を出すプログラムでbootテスト
  • RT3050関連のincludeファイルを書く
  • UARTドライバを書く。16550互換なのでcomのwrapperで済む(はず)
  • mips core部分はちゃんと動くのかチェック
  • copyrightまで動かす
  • mountrootまで動かす
  • 割り込みを動かす
  • etherのデバドラを書く
  • nfsbootさせる
  • multiuserで上げる
  • その他のデバドラを書く
  • wifiのデバドラを書く
  • 終わり


EOF